あらすじライブラリ |
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こちらでは読者の皆さんからお寄せいただいたあらすじ作品をご紹介します。
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| TYPE01の仮筋! 【主人公の名前】は他には替えがたい「大切なもの」を持っている。 (奥義「Wの選択」より:最初の選択) ある時、何者かによって【主人公の名前】のまわりから 「大切なもの」が奪われる! 急がなければ、タイムリミットがやってくる! (奥義「タイムリミット」の設定) 失ったものを取り戻すために【主人公の名前】は立ち上がる。 【主人公の名前】は【囮の敵の名前】を敵だと思い込んで追い詰める。 ところが、【囮の敵の名前】は敵ではなかったのだ! そして、本当の敵【本当の敵の名前】が姿を現わす。 【本当の敵の名前】は 「自分勝手な欲求」を満足させるために大切なものを奪ったのだ。 しかし【主人公の名前】は「大切なもの」よりも大切な何かを発見する。 (奥義「Wの選択」より:第2の選択) 成長した【主人公の名前】はついに【本当の敵の名前】と対決し、 意外な結末を迎える。 |
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山ノ田四郎は25歳のサラリーマン。
家族構成はグータラな父と四歳になったばかりの可愛い弟だ
「クジは強欲な人には当らないものよ、今度から一枚になさい。」
大量の外れクジで母が三歳の弟と一緒に折り鶴をつくっている。
仏壇の前で四郎は変な折り鶴をみながら亡くなった母を思い出していた。
四郎は去年までは何十枚と買っていた宝クジを今年は一枚限りとした。
茶の間で当選番号を新聞で調べてみると一万円が当たっていた。
安月給のサラリーマンである四郎には嬉しい福沢諭吉大先生である。
使い道を色々と考えたが、母の一周忌に向けて遺影を新調することに決定。
早速、買出しにでる四郎。
「四つ切サイズ額装込みで一万五千円になります」
四郎はなけなしの一万五千円を支払った。サイフの中はもう三百円だ。
給料日まで二週間だが、宝クジを換金すればいいのであまり気にしない四郎。
ところが三時間後、四郎が家に戻ってくるとクジが無くなってしまった。
室内をくまなく探したが見つからない。
茶の間に置きっぱなしにしたことを反省しつつも、クジは金に困った父が
見つけて持っていったと確信し、父の行きつけのパチンコ屋に急行する四郎。
「か、かぁちゃん!?」ビクリと反応する父。
「四郎からとったものを返しなさい!」
と出来立ての遺影で母になりきる四郎。
遺影を見た父が四郎のサイフから三千円を頂戴したことを自白。
四郎は宝クジのことを問いただしたが父は知らなかった。
犯人が父ではない事に疑問を感じながらも、
三千円を盗んだ父に更なる怒りの鉄拳を喰らわせる。
父よ少しはシャキッとしろ。
家に戻ると弟が自慢げに四郎を待っていた。「にぃちゃん、見てみて!」
弟の手には折り鶴が握られている。仏壇にあったやつだ。
以前は頭の部分が一枚だけ足りなくて変な感じになっていたが...!?
弟に聞くとちゃぶ台の上にあった当りクジを見つけて鶴につけたのだと言う。
四郎は宝クジの折り目をほぐそうとした。不安げにそれを見る弟。
ここで当りクジを手にしないと三百円で二週間を生き延びなくてはならない。
だが、宝クジは鶴を折る為の紙だと思っている純真な弟の心も大切だ。
三百円の覚悟を決めた四郎は弟の折鶴を褒めた。ニコリとする弟
父も家に帰ってきた。床屋に寄ったらしくボサボサ頭がさっぱりしている。
そして四郎が遺影を取り替えようと以前のものを持ち上げたその時、
ひらりと一万円が宙を舞った。遺影の母がにこりとした。
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ぴこ蔵「折鶴の頭の部分がどう変なのかがちょっと気になるが…
この作品に関しては、もうそれ以上言うことはないのじゃ。
よくがんばりました。合格です! 添削はありません。
あとはぜひ、小説やシナリオにしてほしいと思います。
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