★究極おとぎ話一覧★
◎「天空接続穴」 作者:mitu01さん
三十年に一回、その穴は出現する。
竜宮城の裏門に開いた天空接続穴が閉じるまで、あとわずか。
この穴に飛び込みさえすれば、懐かしい故郷の村に戻れる。
しかし、浦島には気にかかることがあった。
故郷の村の人々はどうしているだろう?
幼馴染の花子は私のことを覚えているだろうか?
そんな時、大事な玉手箱が何者かに盗まれた!
半魚人に変貌した浦島は、人間の姿を取り戻し、
現世へと帰還することが出来るのか?
◎「Urashima 怒りのヨーロッパ」 作者:AZUさん
俺は浦島太郎。
とうとう帰ってきちまった。
この日本っていう島国によ。
可愛い乙姫のことは気になるけど、
俺にはやらなきゃならんことがある。
あのまま竜宮城にいりゃあ、毎日が宴会だったのに。
ふっ、男ってやつはまったく馬鹿な生き物だぜ。
さて、いつもの漁に戻るか。
ん? なんか見慣れない風景が見えるんですけど。
はぁ…? ゴンドラに風車にベルサイユ宮殿って、
ここヨーロッパじゃーん!
◎「泊浦〜御伽の国はデンジャラス」 作者:hanさん
襲い掛かる殺人脚! 唸る必殺拳!
御伽世界の頂点を狙うシンデレラ。
その武器は、蹴術“ガラスの靴”。
いったんはその破壊力に破れた白雪姫だったが、
不思議なカンフーマスターの老人との出会いが彼女を変えた。
究極拳法“竜宮式拳護術改 浦島”。
奥義を会得するためのタイムリミットはわずか1ヶ月。
女を捨てた地獄の修行が幕を開ける!
◎「悪女シンデレラ」 作者:ふたつ星さん
許されない恋だからこそ、
炎はより高く燃え上がる。
軽いタッチの文章にだまされてサラサラと読み進んでいくと、
いつの間にかあなたは途方にくれることになる。
呆然とする急展開はまさにあらすじの醍醐味!
これぞ、おとぎ話の主人公たちが織りなす大悲劇。
強すぎる愛が招いた、あまりにも哀しい終焉とは?
◎「若返りガスとナルシスト」 作者:s-taichiさん
「浦島です。
おとぎ話の主人公なのに、本当の恋をしてしまったとです」
奇跡の若返りガスで一発当てたい科学者・岸田。
他人を踏み台にしても金持ちになりたいと願う浦島。
野望を抱いた二人の青年の前に現れたおとぎの国デゼニランド。
薄倖のシンデレラ、ナルシストの白雪姫。
迷い込んだ欲望の荒野に真実の愛はあるのか?!
◎「雀道 〜関東おとぎ会」 作者:もみじまんじゅうさん
「ロンだ、桃太郎。」
勝負の世界はもうひとつのおとぎの国だった。
白使いの雪白渚、通称白雪姫
ラス親の灰原恵、通称シンデレラ
筒子使いの桃瀬洋平、通称桃太郎
そして、裏ドラ使いの島敬一、通称浦島。
奴らの名前は関東おとぎ会!
「見せてやるよおとぎ会でTOPを取った実力ってヤツを」
ついに出た! これが究極の麻雀おとぎ話!
◎「白雪姫とガラスの靴」 作者:松山直樹さん
最終兵器、美貌。
果てしない欲望をエネルギーに、
白雪姫が突き進む美人道。
その圧倒的な美への執着に、7人の小人も疲れ気味。
ある時、そんな白雪姫の前に現れた一人の老人は、
超絶ビューティーマシン「ガラスの靴」を持っていた。
目指せ、世界一の美女! 這い上がれ、玉の輿!
魔術と陰謀が渦を巻くおとぎワールドを舞台に、
美貌の獲得に命を賭けた白雪姫の挑戦がはじまる!
◎「ゴスロリ・シンデレラ」 作者:がっちゃんさん
ってゆーか、あたしはシンデレラ。
毎日毎日着たきりすずめで、
ブランドものちゃらちゃらの同級生に
「ボロイ」「ダサイ」とからかわれてるけど(T^T)
一度行ったライブの感覚が忘れられない女子高生 \(^o^)/ハッ!!
自慢のゴスロリの衣装は手作りだよ。
期末の試験をボロボロにして縫い上げたんだ。
もちろんうちのママには内緒♪みたいな。
◎「バックストーリーの戦い」 作者:ユージーンさん
亀は死に、竜宮は廃墟と化した…。
おとぎの国に何が起こったのか?
謎に包まれた海底の聖城に、悪魔が姿を現す。
そして、闇の勢力は今、
美しき姫にまで手を伸ばそうとしていた。
急げ! 浦島!
蹄の音も高らかにカボチャの馬車は走る。
遥かなる海の底で待つ、あの人のもとへ!
◎「竜宮城の伝説」 作者:のりさん
甦る竜宮城伝説が悲劇を呼ぶミステリサスペンス!
歴史学者・浦島はバツイチの子持ち。
妻のシンデレラは、
玉手箱に魅入られた浦島に愛想をつかして出て行った。
玉手箱の魔力のせいか?
それとも名声への欲望が浦島を変えたのか?
しかし、心の奥で浦島はシンデレラの愛を信じていた。
ところが、そんなある日、浦島家に事件が起きた…。
◎「釣竿」 作者:syaoさん
浦島太郎の釣竿には秘密があった。
今まで語られることのなかったもうひとつの伝説。
それは浦島の天才的な漁師としての一面を支える、
先祖代々受け継がれてきた、魔力を持つ釣竿の物語だった。
一本の釣竿が釣り上げていく
人々のさまざまな思い。
そして、いつしか浦島の心に甦る
愛しき人の面影。
しみじみと流れる御伽の国の時間を描く
ちょっと大人のファンタジー。
◎「シンデレラ・ストーリー2」 作者:希さん
シンデレラ・ストーリーは本当に続くのか…?
シンデレラは、ガラスの靴を幸せの象徴だと思っていた。
これさえあれば、幸せでいられるのだと。
しかし…
王子との婚礼の朝、
シンデレラは大切なガラスの靴が無くなっているのに気付いた。
「さてはあの男…」
すぐに異国から来たという異様な風体の老人、
浦島の顔が頭に浮かんだ。
あらためて「悪」とは何かを問いかけてしまった
業と情念が無意識に潜むファンタジー。

◎「白雪とよばれて」 作者:りんくさん
…そんな彼女が変わったのは、
ひとりの男子の優しさに触れた瞬間から。
あたしは白雪。
毒林檎しか食べない。
ゲテモノ好きだって言われてもかまわない。
だって、他人と同じものを食べていては目立たないし、
自分が自分であるためには、仕方ないじゃない。
毒林檎。
それは、少し甘酸っぱくてほろ苦い、青春の味。

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