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神は細部に宿ると言う。 小説はディテールを書き込むことで「人間」を描写する。
「人間」さえ書けていればトリックやどんでん返しやオチなどは必要ない。
ただ、それを書くのがむずかしいのだ。
ところが、私には時間がない。
応募したい大賞の締め切りまであと3ヶ月。
正論には納得するが、実際のところ、私は追い詰められている。
一刻も早く、誰が読んでも面白いストーリーを
これは、そんなあなたに贈る散文的で実践的な創作講座である。
ただし、これがエンタテインメント作品となると事情は少し変わってくる。
つまりこれは、
これを読んでいるあなたは今、
大賞への応募作を書くためかもしれないし、
または仲間と映画を撮るのかもしれないし、
まず大事なのは、あなたが書こうとしている物語が
誰もがそれを読んで面白がってくれなければ困るのだ。
多少の前衛的手法は許されるが、あまりにも実験的なテクニックは
また、その物語は妥当な時間・分量内で収められなければならない。
小説ならば文庫本1冊分程度、
あなたはその中で、違和感なく物語を展開させ、
しかも、書き上げるのに10年も20年もかけられるわけではない。
このように、あなたが作ろうとしている物語には
書き始めるのは簡単そうに見えるが、
自己満足だけでは乗り越えられないのが創作の壁なのである。
では、初心者が物語を作ることはらくだが針の穴を通るほど難しいのか?
……実はそうでもない。
物事にはやり方というものがあるのである。
速い球を投げるにせよ、魚をたくさん釣り上げるにせよ、
もちろん面白いストーリーを作る上でも同じなのだ。
楽しく素早く物語を創作するために有効なのは「型」である。
古き歴史と因習を愛し「型」に則って行動することを美の規範としていた
しかし、それはとんでもない考え違いだと言わねばならない。
「型」とは、先人が試行錯誤を重ねた挙句に発見した法則であり、
こと物語の創作において特に顕著な傾向だが、
しかし、そのことによって合理的な筋道や定石を知らぬまま、
「型」とはそんな「好き嫌いで物を作る」レベルから脱却するための
あらすじ.comが提唱するのは
いわゆる「どんでん返し」をストーリーの核に持ってくる方法である。
先に「転」を作るこの方法は、
初心者で、ストーリーの作り方がわからないという方は、
手順を重視することでストーリーの合理的な流れが理解でき、
そして何より、実際に最後まで物語を完成することが出来る。
また、すでに自分の「型」を持ち、
しかし、もしかするとあなたにもっと適した創作手順があるかもしれない。
たくさんの「型」を知ることの重要性は、
さあ、あなたの席の準備をしておいた。
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悪の動機★ 悪とは「欲求」を超えた「欲望」 |
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