※「ぴこ蔵シナリオ講座」はぴこ蔵塾とは異なりますのでご注意ください。
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ぴこ蔵です。
こんなご質問をいただきました。
◆マンガを描いているのですが、短い読み切り作品だと「仮筋」の要素が
すべて入りきれません。そういう場合はどうすればいいのでしょうか?
何かセオリーのようなものがあったら教えていただけるとうれしいです♪
(静岡県・ミランカ)
おっしゃるとおり、長編と短編ではストーリーの作り方が全く違います。
とくに8~16ページぐらいの短編マンガなどでは1テーマに絞りこみ、それも最後のコマで印象的にオチている作品でないと、賞などに応募してもなかなか目立つのは難しいと思います。
その意味で、小説のジャンルである「ショートショート」の構成は短めのマンガのシナリオにも非常に有効です。
そもそもショートショートはアイデア一発で書くものですから思いついたらその勢いで一気に書ききってしまえる分量が最適でしょう。下手なあらすじより短い場合も多いのです。
従って、ショートショートを書くときにあらすじの黄金10パターンを展開している暇はありません。「面白い物語の基本構造」も関係ない場合がほとんどです。
ついでに言えばプロでもアマでも求められるのはオチの切れ味だけのとても平等で、それだけに差が歴然と現れる世界なのです。
これから初めて読んでみたいと思っている方、ショートショートはあまりにも膨大にあるので図書館で山のように借りては片っ端から読むべし、楽しむべし。
そのジャンルも内容もさまざまです。
日本の伝統的なショートショートは落語でしょうね。
アニメ映画にもなった「頭山」のような大傑作もごろごろあります。
さて、ここで本当に残念なお話をしなければならないわけですが、ショートショートにセオリーはありません。(セオリーで作っても全然面白くないですし)
物語の数だけオチは存在し、人の数だけアイデアの発想法はあるのです。
しかし、唯一の解がないということは、正解はたくさんあるということでもあります。
正解がある以上、誤答もあります。
つまり、セオリーはなくても、ルールはあるのです。
そして、私がもっとも納得したのがぴこ蔵メルマガでもおなじみサイトーさんの提唱する「作り方のルール」でした。
サイトーさんが私の「ぴこ蔵メルマガ」に連載を始めてくださってから今月で2年と2ヶ月が経ちました。
ノウハウを教える講座で、これほど長期間(26回)に渡って連載が続いている理由は何よりもその内容の濃さにあります。
そして、私が「サイトーセレクション」の連載を続けてきた理由は、ぴこ蔵流とサイトー式が完全に逆の立場からお互いを補完しあう関係にあったということに尽きます。
ぴこ蔵流はどちらかといえば少し長めの短編から長編の作品を作るための複数のストーリーラインの「編み込み方」を教える講座です。
対してサイトー式というのは「掌編」に特化しています。
ショート・ショート、超短編と呼ぶ方もいらっしゃるでしょう。
そのやり方は「アタマから作る!」という方法です。
日本のインターネット・シーンにおいてこの「掌編」というジャンルの物語の「作り方」を、実例を挙げながらここまで詳細な実戦テクニックにこだわって追究したものはおそらくサイトーさんの講座以外にありません。
「サイトー式のショートショート作成ノウハウ」はそういう意味でとてもユニークな存在だと言えるでしょう。
かといって、特に奇を衒っているわけではありません。
サイトーさんのスゴイところは、特に気張ったり、読者を脅かしたりするのではなく
ごく当然の話を、理詰めで明確に説明していくことです。
その態度がスゴイのではなくて、そのシンプルでストレートな語り口に潜む圧倒的な(非情なまでの)事実性にあります。
そんなサイトーさんが、このたび
「 嫌 で も 掌 編 小 説 が 完 成 し て し ま う 6 ヶ 月 」という
ショートショート創作講座を制作しました!
タイトルどおり、6ヶ月(全24週)に渡る講座です。
「掌編小説」を完成させるのが目標になっていますが、もちろん短編マンガや短編ムービーのシナリオ制作にも非常に役立つ内容になっています。
ご購入された方には、今ならボーナスとしてぴこ蔵メルマガに連載された「サイトーセレクション」を24回分まとめてPDFにしたものをプレゼントします!
A4サイズで100ページを超えるこの「サイトーセレクション24」はバックナンバーを公開しておりませんので大変貴重な資料になることでしょう。
サイトーさんはとにかくひたすら「○○○を書くためには×××が必要である。 したがって、あなたは今すぐ▲▲▲をやるべきだ」という
『理』を語るのであります。
しかし、それがちっとも押し付けがましくならないのは本人がその方法で効率的に目標を達成してきたという事実があるからです。
つまり、なんだかんだ言ってもこの講座に書いてある程度の「普通の努力」が出来ない人は絶対に作家にはなれない、というボーダーラインが引いてあるのです。
その境界が存在するのは当たり前のことだと分かっていても、いざ目にするとその真っ直ぐな線の迫力は相当のものです。
一つ一つはそれほど大したことではありません。誰だってやろうと思えばすぐに始められます。
ただし、それを継続するのが難しいのです。
そういう意味ではまことに恐ろしい講座です。人が作家になれない理由がはっきりと書いてあるわけですから。
でも、それは同時に、これさえやれば間違いなく前進できるというとても有難い「道しるべ」だということでもあります。
そして、その「普通の努力」を継続する習慣を付けていただくためにこのサイトー講座は「6ヶ月」という長期コースになっているのです。
作家になるために、あなたは今どんな努力を払っていますか?
好きだから、楽しいから、という理由で作品を書くことは素晴らしい趣味だと思います。
ただし、それだけではいつまでたっても作家にはなれません。
作家になるためには、訓練が必要なのです。
アーティストとしての「感性」の輝きは必要ですが、それ以上に大事なのが、職人としての「技術」の確かさと、人間としての「魂」の強さです。
最低限の知識は絶対に要求されるのです。思いつきだけの作品は完成度が低いまま終わってしまうのです。
あるいは始まりさえしない。
かと言って、闇雲に、機械的に文章を書き連ねても意味がありません。
あなたが鍛えるべきは「知恵」であり「人間性」なのです。
ペンを握る指ぢからが強くなっても出版社からのオファーはないし、パソコンのキーを叩く速さがマッハを超えたところでベストセラーが書けるわけではありません。
あなたは効率のよい努力をしなければならないのです。
読者はあなたの作品を通して、自分の置かれている世界と対峙するのです。
あなたの物語の力を借りて自分の悩みを乗り越えようとするのです。
読者のために、あなたは物語世界の良き案内人でなければなりません。
今、自分がどこに立っていて、何をやっているかをしっかり把握していなければなりません。
そのためには、努力を継続すること。
志を途中であきらめないこと。
あなた自身の気持ちを高めること。
サイトーのショートショート創作講座
「 嫌 で も 掌 編 小 説 が 完 成 し て し ま う 6 ヶ 月 」は
あなたをそんな「最強の物語案内人」に改造するジムなのです。
サイトーさんは、ある日突然、完全なる素人から掌編小説を書き始め、わずか数年で数多くの受賞や作品の出版にまで至っています。
その陰には、効率的に作品を生産し、受賞していくための絶え間ない研究と実践がありました。
その中で、有効だった訓練、成功した作戦、今でも役に立っている手法など、まさに「ゴールデン・ルール」だけを集めて公開することになりました。
例えばサイトーさんの講座では、やるべき事柄、書くべき内容の「指標」や「数値」を明らかにしてくれます。
作品の文字数や枚数は当然ですが、もっと深く、もっと実戦的に、例えば読書に費やすべき時間や読むべき資料のジャンルなど、「なんとなく……」で済ましてきた『書く準備段階』にまで分け入って本当の創作力が身につくコツを正確に教えてくれるのです。
サイトー講座では、受賞できるレベルの作品を作るために何をどのぐらい努力すればいいかということを非常に具体的に提示します。
貴重な経験から導き出されるその具体的なノウハウは、あなたの日常を「作家」の生活に変えてしまうでしょう。
例えば……
うんちくを身につけろ
ものを書くなら絶対に必要なのが「雑学知識」、つまり「うんちく」です。
ところが、このうんちくというもの、あまりにも範囲が広すぎて
なかなか学ぶのが難しいのであります。
雑学こそは面白さの畑であり、豊かな土壌には大きな花が咲きます。
畑が小さかったり、栄養分が不足して痩せ細っていると何も生まれません。
いわば、これはあなたが作家になるための最低条件なのです。
あなたの咲かせたい花は何ですか?
どんな土壌の畑を持っていますか?
脳内にこの畑がないと生産計画の立てようもありません。
それではどうやってその知識を蓄えればいいのか?
どのくらいの分量の知識を身につければいいのか?
何というジャンルの何という本を読めばいいのか?
週に何冊ぐらいのペースで読んでいけばいいのか?
知りたいですよね?
大丈夫、サイトー講座の第1週目にその答えがあります。
ユニークな設定を作るコツ
掌編は、まず奇抜な設定を作ることから始めましょう。
奇抜な設定を作るコツを知ることで多作への道が開けます。
その理由は……?
初心者向けの設定発想法とは……?
その具体例とは……?
知りたいですか?
OK,サイトー講座の第3週目にその答えがあります。
オチってどうすれば作れるの?
オチに決められたパターンなどは存在しません。
しかし、ルールはあります。
考えるべきことはただ一つ。
「○○○○を100%活用すること」
また、オチを作るお助けキーワードがあります。
それは発想の助けとなる魔法の言葉です。
オチのルール、魔法のキーワード……
知りたいでしょ?
お任せください。サイトー講座の第5週目にその答えがあります。
掌編をサクサクと書いてしまう秘訣って?
作品を一気に仕上げてしまうにはどうすればいいでしょうか?
実はそれには詳細なテクニックがあります。
書くべき時、速く書くための禁止事項、
そして、簡単に書けるあのジャンルに潜む落とし穴……。
その知識があるのとないのとでは
作品の評価が大きく変わってしまう恐れのある
数々のシークレット・ポイント。
知らないとヤバイかも。
だから教えます。サイトー講座の第6週目にその答えがあります。
その他にも……
■サイトー式パターン別作品製作法って何だ?
■次々にオチをひねり出す恐るべきテクニックとは?
■あなたには「正しいオチ」を選ぶセンスがあるか?
■ネタのポテンシャルを最大化する「当然の手段」とは?
■うまく伏線を張れない意外な理由とは?
■あなたが気づいていない「不自然さ」を見つける方法とは?
――などなど、その密度の濃い中身について
ここではとても書き尽くせませんが、どうぞご心配なく。
全ての疑問の答えはサイトー講座の中にあります。
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