書きたいものはある。
でも、完成しない。
その物語に、半年で「完」をつける。
書きかけの物語 完成プロジェクト
①制作力:書きたいものを着実に完成させたい
②編集力:誰のどんな物語でも正確に分析したい
③生産力:瑞々しいアイデアを無限に発想したい
その願望を半年で達成する、最後のPIKOZO METHOD
これは、
物語創作で生きていく人になるための「総合力」を鍛える、6ヵ月間の個別伴走プロジェクトです。
物語創作6か月作品完成プロジェクト
(通称:完プロ)
対象
・2万〜5万字程度で完成させたい物語がある方
・実践的で総合的な創作力を短期間で身につけたい方
・無尽蔵の発想メソッドを手に入れたい方
3つの約束
・6か月間の個別作品診断+進捗サポート
・ストーリーデザイナー育成カリキュラム
・物語を発想する50のプログラム修得
何かを探す場所ではなく、技術を完成させる場所。
小説を書く方法について書かれた本は、たくさんあります。
でも、たくさん勉強したからといって、あなたが望む実力がつくとは限りません。
作品を書く理由は、一人ひとり違うからです。
必要なのは、一般論をさらに学ぶことではなく、
あなたの作品の場合、今どこを直せば先へ進めるのかを知ること。
どうすればそれが見つけられるようになるかを身につけること。
そして、無尽蔵のアイデアを得るための多彩な方法論。
実際に作品を創作する過程の中で、それらを一つずつ整理しながら、完成まで進んでいきます。
こんな方のためのプロジェクトです
- 書きたい物語がすでにある
- あらすじやプロットがある
- 書き始めた作品を完成させたい
- 途中で止まらない生産管理力を身につけたい
- 最初から何度も書き直す癖をもう止めたい
- 結末はあるのに、たどり着けない理由が知りたい
- 創作で生きていくための「総合力」を会得したい
- まず一本、最後まで書き切りたい
完成度は問いません。数千字しか書いていなくても構いません。
あらすじやプロットなど「何を書くか」が決まっていれば対象です。
大切なのは、「これを書きたい」という物語が、すでにあることです。
こんな方には向いていません
このプロジェクトは、ゼロから作家を目指すための講座ではありません。
そのため、
- 何を書けばいいのか分からない
- 題材から一緒に考えてほしい
- 主人公も物語もまだ決まっていない
- たくさんのアイデアを出してもらい、その中から選びたい
という段階の方は対象としていません。
また、文章を一文ずつ赤ペンで直してほしい方や、作品そのものを代わりに書いてほしい方にも向いていません。
このプロジェクトで目指すのは、
「あなた自身の作品を、あなた自身の言葉で完成させること」です。
完成させるには正しい順番がある。
物語を書き上げる要素には、
先に直すべきものと、あとで直せばいいものとがあります。
このプロジェクトでは、
今、この作品で一番先に直すべきことは何か。
……から順番に整理します。
今は触らなくてもいいところは、「今は直さなくて大丈夫です」とお伝えします。
完成に必要なのは、すべてを一度に直すことではありません。
正しい順番で直しながら、前へ進むことです。
半年で、一本。
このプロジェクトの目標は、とてもシンプルです。
あなたのオリジナル物語を一本、最後まで確実に完成させること。
その過程で物語を自由に創り出すための構成力を養成すること。
面白いストーリーをゼロから発想する技術を大量に手に入れること。
対象となるのは、
2万〜5万字程度のエンターテインメント作品の構想。
6か月間、作品の進み具合に合わせて、完成へと進んでいきます。

半年後に目指すのは、
あなた自身の原稿の最後に、「完」と書けることです。
6か月間の進め方
まず現在の作品を診断します。
主人公は誰か。何を望んでいるのか。何がそれを邪魔しているのか。そして、物語の最初と最後で、主人公はどう変わるのか。
作品の中心を整理します。
→ここまでの段階の実例は、こちらの記事で読めます。

結末。主人公の目的。敵や障害。主要な出来事。それぞれを整理し、最後まで進むための道筋を作ります。
ここで、「次に何を書けばいいか」が見える状態を目指します。
ここから本文を本格的に進めます。
文章を完璧にすることよりも、物語を前へ進めることを優先します。途中で最初から書き直したくなっても、致命的な問題でなければ、まず先へ進みます。
多くの作品が止まりやすいのが、中盤です。話が広がる。登場人物が増える。何を書きたかったのか分からなくなる。
そうならないよう、主人公の変化や敵との対立を確認しながら、クライマックスへ向かいます。
この月の目標は一つです。最後まで書く。
途中で気になるところがあっても、まず結末まで進みます。そして、第一稿に、「完」をつけます。
完成した第一稿を、今度は一本の作品として見直します。重要な問題から順番に直します。
そして最後に、
- 主人公の変化
- 目的
- 敵との対立
- 物語の問い
- 結末
がきちんとつながっているかを確認し、完成稿に仕上げます。
完成まで支える3つの仕組み
第1回 作品初診現在の作品を整理し、最も重要な問題を見つけます。
第2回 主人公の変化・作品の核この物語で主人公がどう変わるのかを整理します。
第3回 全体設計診断目的、敵、結末、主要な出来事をつなぎます。
第4回 前半診断物語がきちんと動き始めているか確認します。
第5回 後半・クライマックス前診断後半から結末へ向かう流れを確認します。
第6回 第一稿全体診断完成した第一稿を一本の作品として診断します。
第7回 改稿診断重要な問題が改善されたかを確認します。
第8回 最終完成診断作品としてきちんと完結しているかを確認します。
月の途中には、簡易進捗チェックを行います。
確認するのは、
- 現在何文字まで進んだか
- どこまで書いたか
- 今困っていること
- 次に書こうとしている場面
などです。
その状態に合わせて、
GO そのまま進んでください。
ADJUST ここだけ少し調整して進みましょう。
STOP 一度構造を確認しましょう。
のいずれかをお伝えします。
あなたの作品の進捗状況に合わせて、未公開の「究極のPIKOZO METHOD」を段階的に伝授しますその一部を簡単に紹介します。
⭕️読者の認識を変える
PIKOZO METHODでは、物語を「出来事の集まり」とは考えません。物語とは、読者の認識が変わっていく流れです。たとえば、最初は「この人が敵だ」と思っていたのに、最後には「本当は味方だった」とわかる。あるいは、「勝つことが大事だ」と思っていたのに、最後には「手放すことこそが本当の勝利だった」と気づく。そして、その出来事はどんな感情を励起するのか? この『聞き手の気持ちを動かすプロセス』こそが、ストーリーテリングの最重要スキルです。
この講座では、そのポイントを具体的に解説します。
⭕️物語構造を一文に圧縮する
たとえば、
「世界を救うのは勇者だと思ったら魔王だった」
「魔王を倒すのに必要なのは剣だと思ったら歌だった」
このように書くと、読者が最初にどう思い、最後にどう認識を変えるのかが、一文で見えてきます。これを最初に設計することで、「最低限、どんな面白さを担保するか」というリスクヘッジ戦略が決定します。
この講座では、そんな『物語の転換構造』を圧縮した設計図の書き方を徹底分析します。
⭕️「書きたい」の定義
PIKOZO METHODにおいて、「書きたい」とは、単なる好みではありません。作者は、すでに完全に納得していることをわざわざ物語にしようとはしないからです。むしろ、まだ納得していないこと、まだ許せていないこと、まだ意味を与えきれていないこと、まだ答えが出ていないことに反応します。その奥には、これまであなたが言語化しなかった『未完了の問い』があります。それを発見し、深く考察することによってのみ、作者は初めて自分の抱えているテーマに気づくことができるのです。
この講座では、そんなあなたの中で無意識に動く静かな衝動を見つけ出します。
⭕️主人公の3つの目的
PIKOZO METHODでは、主人公の目的でさえ変化します。しかも激しく、大きく、目まぐるしく動く場合も少なくありません。作者の未完了な問いかけが明らかにした目的の方向性は、大きく3つに分類できます。それは「人は何を手に入れれば納得し、どうすれば失われたものを取り戻せ、しかもそれで変わった人生に対してどう決着をつければいいのか」
この講座では、「主人公は本当は何をしようとしているのか?」という作者の本質的な疑問に答えを与えます。
⭕️ここには書ききれないこと
これらはあくまでも物語の歯車の一部に過ぎません。「読者の感情を揺り動かすためのどんでん返しの組み合わせ」などの強力なロジックが複数ありますし、さらに重要なのはこれらの要素の連動方法です。
ただ一つ言えることがあります。PIKOZO METHODの目標は、作者の未完了な問いから始まる認識の旅を、最も少ない構造で最大限豊かに導くことです。その知識と技術は、あなたの物語創作人生を圧倒的に豊かにします。
PIKOZO METHODでは多くの「物語発想法」を公開しています。代表的なものをいくつか挙げてみますが、あなたは普段から何種類の技法を使いこなしていますか? 有効に活用できていないものも多いはずです。デジタル新時代に対応するべく細部を改善いたしましたので、この機会に実践してみてください。
⭕️「2つの名詞」と「前置詞」から 物語を作る『白日夢捕獲器(ドリームキャッチャー)』
⭕️ ランダムなキーワードの組み合わせによる発想支援ツール『Mazeyotta!』
⭕️ どこでも手ぶらですぐ出来る物語連想術『尻取り物語』
⭕️ 実際のニュースを取り込む物語捏造ツール「NEWS三題噺」
⭕️ 類型的なキャラクターを追加する物語強化法「プラスゾンビ」
⭕️物語世界を構築する重大な要素を1つ削減する「ロストバゲージ」
⭕️登場人物を全員悪党にして突き抜ける世界観構築法「ノワールワールド」
⭕️ヒーローのリアルを追究する「キャラクターから作る物語」……などの多種多彩なアイデア発想テクニック群。
この講座では、6ヵ月間の創作実践体験を通して、PIKOZO METHODの全てをお渡しします。そのタイミングは、講座が終了する直前です。創作過程を最後まで駆け抜けたボーナスとして、データを一括してお届けします。
上記の発想法シリーズは、PIKOZOがこれまで20年かけて蓄積しブラッシュアップしてきた貴重なノウハウの集大成です。PDFやツールの形であなたが手に入れるこれらの膨大なスキルは、教材として他の方への指導に使っていただいて構いません。
プロジェクトに含まれるもの
- 6か月間の個別作品伴走
- 1作品を継続して診断
- 正式作品診断 全8回
- 簡易進捗チェック 約5回
- 各正式診断後の質問対応
- 第一稿全体診断
- 改稿診断
- 最終完成診断
- 停滞時の再始動サポート
対象作品は、原則2万〜5万字程度。一回のお申し込みにつき、一作品です。
プロジェクトに含まれないもの
- 無制限の原稿添削
- 毎日のチャット相談
- 一文単位の文章校正
- 誤字脱字の完全校正
- 作品の代筆
- 複数作品の同時添削
- 文学賞応募対策
- 出版社への売り込み
- Kindle出版作業
完成後に出版をご希望の場合は、別途Kindle出版サポート(電子版、紙版)をご案内できます。
この6か月で行うのは、作品を一度読んで、問題点をお伝えして終わることではありません。
作品の核を整理し、全体の道筋を作り、前半を書き、後半へ進み、第一稿を完成させ、そこから改稿して、一本の作品として仕上げる。
6か月間、同じ一つの作品を継続して見ていきます。
途中で止まったら、次に何をすればいいのかを整理する。
迷ったら、今直すことと、あとで直すことを分ける。
そして最終的に目指すのは、
まず、あなた自身の手で、一本の物語を完成させること。全てはそこから始まります。
そのための6か月です。
よくあるご質問
- まだ数千字しか書いていません。参加できますか?
-
書きたい物語の核があり、主人公や大まかな展開が決まっていれば参加可能です。完成度より、「この物語を書きたい」という作品があることを重視します。
- プロットが完全にできていなくても大丈夫ですか?
-
大丈夫です。全体設計は、プログラムの中でも整理します。ただし、「何を書けばいいか分からない」という完全なゼロの状態は対象としていません。
- 文章力に自信がありません。
-
このプログラムでは、文章のうまさより、まず作品を完成させることを優先します。文章表現の細かな添削が中心ではありません。
- 途中で予定していた物語が変わっても大丈夫ですか?
-
大丈夫です。作品を書けば、当初の予定から変化することはあります。ただし、作品全体が大きく変わりそうな場合には、一度立ち止まって、主人公や結末との関係を整理します。
- 5万字を必ず書かなければいけませんか?
-
いいえ。2万〜5万字程度を目安としていますが、3万字で物語がきれいに完結するなら、それで構いません。重要なのは、文字数ではなく完成です。
- 途中で書けなくなったらどうなりますか?
-
簡易進捗チェックで状況を確認します。必要に応じて、次の課題を一場面まで小さくする「再始動」の対応を行います。
- 添削されたとおりに直さなければいけませんか?
-
いいえ。作品は作者のものです。診断では、なぜ問題なのか、どんな修正方法があるのか、をお伝えします。最終的にどう書くかを決めるのは、作者自身です。
- 6か月で完成できなかった場合は?
-
希望者向けに、有料の延長プランをご用意する予定です。ただし、最初から一年かけるのではなく、まず半年で完成することを目標に進めます。
- 完成した作品をKindleで出版できますか?
-
完成後、希望される方には、別途Kindle出版サポート(電子版、紙版)をご案内できます。出版は本プログラムの必須条件ではありません。
最後に。
あなたのパソコンの中に、何か月も、何年も、「いつか完成させたい」と思っている作品はありませんか。
最初の数章だけ書いた作品。
途中で止まった作品。
結末だけがまだ書けていない作品。
何度も最初から書き直している作品。
もし、それでもまだ、「この物語を書きたい」と思っているなら、その物語は、もう一度先へ進めるかもしれません。
必要なのは、また最初から全部をやり直すことではありません。
今、次に何をすればいいかを決めること。
一つ直す。
一つ書く。
そして次へ進む。
その繰り返しで、半年後、あなた自身の原稿の最後に、「完」と書くことを目指します。
半年で、あなたの物語を一本完成させる。
6か月作品完成プロジェクト。
書きたい物語が、すでにある人へ。
その物語に「完」をつけるための6か月です。
