物語エレメンツ

期間限定公開ページ(2022年10月5日終了)

いつか作家になりたいあなたへ

物語で売上を立てるためには、作品を必ず最後まで完成させる必要があります。

・書きはじめは絶好調なのに、途中でつながりがおかしくなる
・最後まで書き上げられたためしがない
・流行のジャンルを連載しているのに、人気が出ない
・オリジナリティと新しさにこだわっているが、思うような結末が出来ない

こんな迷路にハマることなく、最後まで物語を書き上げるためには、コツがあります。

それも、およそ文学的とは言いかねる、どちらかと言えばトリッキーな技術だったりします。

読者を怒らせるためだけに、主人公を追い込んだり、死にそうなほど痛めつけたりすることも多々あります。

「作者の人格が疑われるような、そんな下品な手口に興味はない」

と、思ったかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

もちろん、作品に自分の信念を反映させたり、美しい文章にこだわったりするのは、非常に重要なことです。

しかし、面白い物語を完成させるためには、それだけでは不十分なのです。

幼い日々を思い出してください。

小学校の朝礼で聞かされた謹厳実直な校長先生のあの長話。

お盆の法事で語られたお坊さんのありがたいご説法。

本当に退屈でつまらなかったですよね。目はくらみ足もビリビリしびれてきて、地獄の責め苦もかくやと思うほどでありました。

将来の為になんかならなくていいから、死んだ後に極楽浄土に行かなくてもいいから、私はもっとドキドキわくわくするお話を聞きたかったのです。

「校長先生の立っている演壇の底が抜ければいいのに」
「お坊さんのツルツル頭に蝿が10匹止まらないものかしら」

あなただってそう思ったはずです。

それなのに、今あなたは自分も同じ轍を踏もうと言うのでしょうか。

あなたの物語は子どもを夢中にさせられますか?

させられない、と思ったあなた。

私、ぴこ山ぴこ蔵は、あなたを手助けに参りました。

そんなことを言う変な名前の男を警戒するのはごもっともですが、どうかこれだけは考えてみてください。

面白い話を作るには、どうすればいいと思いますか?

 

物語に必須のエレメンツ

物語を充実させ、1ランク上の感動を生むためには、どうしても知っておかねばならない要素(エレメンツ)があります。

長い時間を経て検証された、伝統的で確実な創作テクニックです。

それを知らない限り、物語を完成させることすら非常にむずかしくなります。

生涯誰にも読ませることなく、ただ書きたいから書くだけでいいのなら、そこまでは知らなくてもいいかもしれません。

しかし、物語を書くことで売上を立てたければ、これから紹介するエレメンツは絶対に欠かすことの出来ない基礎知識なのです。

ゲームや登山をする時、とりあえず現時点で分かっている情報を集め、まずは先人が既に到達したレベルまでクリアすることで、あなたはリスクを減らしてさらなる高みを狙うことができます。

拠点を確保してから次のポイントに向かうことをコツコツと繰り返せば、いつか前人未到の頂を制覇することだって可能です。

物語を書く場合も同じです。

名作の開拓してくれたルートをしっかりと踏襲することで、あなたは面白いストーリーを確実に作れるようになります。

古今東西の名作エンターテインメントで実証されてきた質の高い仕掛けを組み込むことで、あなたの物語は即座に、そして格段にレベルアップするのです。

 

娯楽作品としての基準をクリアするために

例えばこんなストーリーがあります。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

主人公は大切にしている道具を敵に壊されてしまう。
道具の残骸を拾い集めるが元の姿には戻らない。
そんな時、千載一遇のチャンスが訪れる。
主人公は直っていない道具を手に一か八かの挑戦をする。しかし、やっぱりうまくいかないかと思われたその時……! 幸運にも道具の機能が復活し、主人公はチャンスをものにする!敵も同じ目標にチャレンジするが失敗して全てを失う。

★これだと抽象的過ぎて分かりにくいので、スペースオペラ風の肉付けをしてみます。主人公や重要な道具に名前も付けてみました。↓

主人公ランは宇宙空間に漂うお宝を探すトレジャーハンター。

ある日、愛機の宇宙船「スタージャグラー」を、商売敵の宇宙海賊にバラバラにされてしまう。

ランは「スタージャグラー」の残骸を拾い集めて必死に修繕するが、その自慢のワープ機能が回復しない。

そんな時、夢が叶うかもしれない千載一遇のチャンスが訪れる。

「銀河の奇跡」と呼ばれるお宝である超希少金属。

その大きな塊を強烈な引力でまわりに集めながら宇宙空間をさまよう「漂流ブラックホール」が太陽系の近くを通過するのだ!

数万年に一度あるかないか。そんな絶好の機会を見過ごすわけにはいかない。

ランは直っていない「スタージャグラー」に乗り込んで
一か八かの挑戦をする。

しかし、宇宙海賊の執拗な妨害工作とブラックホールの圧倒的なパワーの前に戦略は破綻し、誰もがランは一巻の終わりだと思ったその時だった。

宇宙海賊の放ったレーザービームがボディーをかすめた影響で、幸運にも「スタージャグラー」のワープ機能が少しだけ復活し、ランは一瞬のチャンスをものにする!

ランは超短距離ワープを小刻みに繰り返す方法で、ブラックホールの辺縁ぎりぎりに引き寄せられた「銀河の奇跡」の塊を手に入れることに成功したのだった!

それを見た宇宙海賊も最新鋭の高速艇で同じ目標にチャレンジするが、失敗してブラックホールに呑み込まれてしまったのだった。

もうお気づきの方も多いと思いますが、実はこのストーリーの原型は、ある有名な物語の構成を抽出したものです。

人々が面白いと思う展開パターンは、こうして時代を超えて伝えられ、ある時は変形されることによって検証され、確立されたと言ってもいいでしょう。

ところでこれ、原型は何の話だか分かりますか?

なんと、お馴染みの『花咲かじいさん』です。

それが判るとなんだか面白そうでしょう?

私も、花咲かじいさんやポチの役柄に、自分の創作した登場人物を当てはめて、いろんな場面を空想するのは実に楽しかったです。

このように、よく知られたストーリーの枠組み(型)をしっかり把握すれば、いつでも簡単にその展開パターンを応用できます。

ぴこ蔵は『STAR WARS』が好きなのでこんな感じに仕上がりましたが、このやり方は、例えば忍者の登場する伝奇ものや中世ファンタジーなど、どんなジャンルの物語制作にも利用できます。

あなたのお好きな世界に、あなたの愛して止まないキャラクターを登場させて、思いきり活躍させてください。

この方法ならストーリーの大筋はすでに決まっているので、途中で筆が止まることはありません。

風呂敷を広げすぎたり、横道に逸れて困った時は、いつでも本来のシナリオに戻ればいいのです。

さて、これは物語創作テクニックのほんの一例に過ぎません。

人の気持ちを動かす技術とは?

物語を書くとは、構造を読むことでもあります。

面白いものを書きたければ、面白い話を読めばいいのです。

そして今すぐ物語が作る必要に迫られたら、その面白い話の構成を利用することで、時間を節約できる上に一定のクオリティーを担保できます。

もちろん自分らしさを盛り込んだ上で、元々の感動の味わいも忘れずに!

それにしても、自分らしさを実現するためにはまず作品を書く必要があります。

そこで、すでに確立されている「スリルを生み出す方法」や「カタルシスを与える方法」などを使えば、ベースとなる作品を楽に作ることができます。

必要なのは、いつの世においても物語を作るための本質的な知識である、「人の気持ちを揺さぶる」技術なのです。

読む人を泣かせ、笑わせ、驚かせ、感動させるためには、具体的に何をすればいいのでしょうか?

そして、シンプルなシナリオを面白くふくらませていく手順とは何でしょうか?

音声講座『物語エレメンツ』を聞けば、あなたはきっとその答えを手にすることができるでしょう。

 

物語エレメンツは音声講座です

音声講座というスタイルを選んだ理由は……

・スマホで聴ける
・聞くだけなので気楽に続けられる
・目を閉じていても集中して学習できる
・移動中や通勤途中などどこでも聴ける
・カバンの中でかさばらない
・時間が空いた時にすぐ聴くことができる
・スキマ時間を有効活用できる

疲れていて文字を読むのが辛いときでも、目を閉じて聴くだけで効率的に理解が進みます。

そんな『物語エレメンツ音声講座』の内容を今から紹介します。

 

ストーリーをレベルアップするために選び抜かれた10の道筋

「物語エレメンツ」はテーマごとに全10セクションあります。各セクションはいくつかのパートに区切られた全24本の講義音声からなっていて、それぞれ集中しやすい長さに構成されています。

このプログラムの内容の一部を紹介すると…

 

エレメンツ1 面白い物語の基本構造

あなたがまず目にするのは、東西の代表的な物語の構成方法である「起承転結」と「三幕構成」のユニークな使い方です。

この2大創作理論を重ね合わせることによって、構成技術的には最小最強の「」がほぼ完成すると言えます。

あなたのストーリーに、人々の気持ちをがっちりと引き付けるための堅牢なシステムを作りあげましょう。

目的に応じた順番で並べ直すことによって、バラバラに思いついたエピソードから、面白い物語が生まれます。

では、あなたの作品はどんな順番で書いていけばいいのでしょうか? 
その完成を阻む最大の間違いとは何でしょうか?

この章では、面白い物語を作るために絶対に外せない基本的な要素(エレメンツ)の全体像を解き明かします。

 

エレメンツ2 主人公の成長、あるいは堕落、そして変化

エンタテインメント作品である以上、読者に生きていることの価値を伝え、人生のさまざまな局面で沸き起こる感慨や、それが味わえる喜びを謳いあげることが大切です。

そのために必要なエレメンツが主人公の成長です。

例えそれが悲惨な素材を扱うホラーや悲劇であっても、主人公は最後まで諦めずに人生を肯定しなくてはいけません。がんばって生き延びるのです。

ところが、最初から完成された人格を持った主人公は変化しづらいので、物語の始めには主人公は未熟であること、成長の余地を残したキャラであることが大事です。

注意すべきなのは、堕落もまた成長であるということです。宇宙を単純な善悪だけで判定しては、人生の深みを表現することは出来ません。

豊かに成長する主人公を作るためには、どんなテクニックがあるのでしょうか?
ここで体得していただきたいのはその具体的な方法論です。

 

エレメンツ3 ゴールと障害
あなたの物語の主人公はいったいどんな冒険に旅立とうとしているのでしょうか? 

物語を迷いなく始めるために、まずは主人公が到達するゴールを設定しましょう。

それには「主人公が何かを達成し、望むものを手に入れる」というシンプルなシナリオを作ることです。

「何かを達成する話」で大切なのは「達成がいかに大変だったか」を読者に伝えることであり、そのために必要なのは「障害物」や「失敗」などの困難です。

つまり「ゴールへの到達」とは、邪魔者に翻弄される試練の道のりを描くことであり、それこそが物語そのものだといえます。

前に進むことの大変さを描写するためには、吹き付ける向かい風の強さを語るのが最も効果的なのです。

主人公の気持ちが伝わるストーリーを書くために、さっそく、この『障害』の作り方を学びましょう。

 

エレメンツ4 敵の隠れ蓑

「どんでん返し」の中でも、最も人気があるのが犯人探しというタイプのシナリオです。

その手法における非常に重要な条件は「まさかあの人が……」という思い込みです。

その誤った思い込みは「あの人が犯人のはずがない。なぜならあの人は〇〇だから」という思考経路をたどります。

ならばいったいどんな人なら見逃されてしまうのでしょうか?

〇〇に当たる隠れ蓑とは、具体的に言うといったい何なのでしょうか? 

この章では、そんな『正体の隠し方』に関するテクニックを身につけることができます。

 

エレメンツ5 囮の動き

読者の意識を本当の「敵」から決定的に逸らすためには、「ニセモノの敵」が必要です。
『隠れ蓑』が真犯人が自分に着せかけるコートだとしたら、ニセモノの敵は他人の背中に貼り付けた「私が犯人です」という張り紙のようなものです。つまりはなのです。

ニセモノであることがバレないためには、あたかも本当の敵のように思わせなければなりません。そして、主人公や読者の視線をそちらに惹きつけさせる必要があります。

そんな囮の動きをうまく使えれば、あなたの物語は読者や観客に、思わず声を上げるほどの衝撃を与えることに成功するでしょう。

誰もが出来るその具体的な騙しのテクニックを伝授します。悪用厳禁!

 

これらは「物語エレメンツ音声講座」で扱う内容のほんの一部です。

他にも……

●エレメンツ6 ミッドポイント
前半でどんどん拡散していった話を、収束させるために設定するストーリーの転回点、ミッドポイント。物語の進行方向をがらりと変えるための準備を整えます。

●エレメンツ7 タイムリミット
いくつもの時間制限が同時に発動することで、読者はあなたのストーリーから一瞬も目が離せなくなります。緊迫感を手に入れたいあなたへ。

●エレメンツ8 大逆転の作り方
クライマックスの本質は、主人公ができるだけ追い詰められてからの大逆転。読者にカタルシスを与えてファンにしていく方法を学びます

●エレメンツ9 運命という名の解決法
問題が大きすぎて、難しすぎて、とても主人公の手には負えない時に、偶然の出来事を使う神技があります。閉塞感を突破する秘訣を教えます。

●エレメンツ10 「意外な結末」と「オープニング」
クライマックスの後に訪れて読者を驚かせる「意外な結末」。その秘密は幕開けに仕掛けるちょっとした工夫にあります。それは……

 

などなど、この音声講座には10の講義テーマ別に収録しています。全部で24本の音声データはPCでもスマホでも聴けます。(ダウンロードはPCのみ)

 

そして、音声を聞きながら文字でも読みたい、図解も見たい、というご要望にお応えして、セクションごとに講義内容をテキスト化したPDFファイルも付属しています。

 

さらにハンドブック(紙の書籍)『物語創作のスキルを磨く10のエレメンツ』をお届けします。

 

 

 

あなたの愛する物語の驚きや感動を再現し、多くの人を喜ばせ、高い評価をもらうためには何をすればいいのか。

 

その答えがお知りになりたければ、下記のボタンをクリックして今すぐご購入ください。

 

※今回の販売期間(2022年10月5日まで)が終了すると限定ページが閉じられ、次回の販売からは価格が19,800円に値上がりします。

どうぞそれまでに手に入れてください。

現在の価格:15,800円(税込み)