診断結果:インパクト依存型
結論:あなたの作品は「驚き」は作れている。だがそれが読者の人生観に刺さらない形で終わっている。
いま起きている問題
どんでん返しを「情報がひっくり返る瞬間」だと思っている。だから読者は「へえ」「うまい」とは言うが、翌日には忘れる。理由は単純。主人公の人生の前提が壊れていないからだ。
なぜこうなるか(原因)
“真相”は面白い。だが真相だけでは、読者は変わらない。どんでん返し2.0で壊すのは「事実」じゃない。主人公が信じていた正義/常識/愛/共同体のルールだ。
放置するとどうなるか
作品は「技巧がある人」止まりになる。評価は「うまい」だが、ファンが増えない。読者が“自分の問題”として持ち帰れないからだ。このタイプは伸びが速い。構造を入れた瞬間に化ける。
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診断結果:犯人依存型
結論:あなたの物語は「誰がやったか」に寄りすぎている。面白さを犯人の意外性に依存している。
いま起きている問題
犯人当てが主役になると、読者の視線は「当てっこ」に固定される。その結果、どんでん返しが「意外だった」で終わり、主人公の変化がどうでもよくなる。
なぜこうなるか(原因)
犯人は“個人”。個人に矛先を集中させると、物語は「事件の解決」だけで閉じる。だが読者が本当に恐れるのは、同じことが繰り返される仕組みだ。どんでん返し2.0の真の敵Bは人格ではなく責任回避の構造。
放置するとどうなるか
毎回「もっと意外な犯人」を探す地獄に入る。意外性はインフレし、最後に残るのは薄いキャラと薄いテーマだ。このタイプは、構造設計を覚えると“深いサスペンス”に変わる
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診断結果:テーマ不在型
結論:話は作れる。でも読者が「これは何の物語か」を掴めない。つまりテーマが立ち上がっていない。
いま起きている問題
事件もキャラもあるのに、読み終えた読者が「何が言いたいの?」になる。才能不足ではない。設計の順番が逆なだけ。
なぜこうなるか(原因)
主人公が最後まで義務(責任)だけで動いていると、物語は「処理」になる。処理は終わるが人生は変わらない。どんでん返しでは、途中で必ず内的欲望(本当はどう生きたいか)が浮上する。
放置するとどうなるか
作品は“まとまる”が刺さらない。結果、継続して読まれない。外側(事件)を盛るしかなくなる。このタイプは、主人公設計を1段深くするだけで作品の格が上がる。
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診断結果:構造欠落型
結論:感覚で勝ったり負けたりしている。再現できない。つまり、どんでん返しを構造として持っていない。
いま起きている問題
どこを直せばいいか分からない。伏線が回収できない。整合性が崩れる。結果、創作が運ゲーになる。
なぜこうなるか(原因)
どんでん返しは“パーツ”が決まっている。
- 主人公(責任で動く)
- デコイA(間違った敵)
- 真の敵B(責任回避の構造)
放置するとどうなるか
ずっと“次こそ当てたい”の繰り返しになる。才能の問題だと勘違いして手が止まる。違う。足りないのは才能じゃない。設計図だ。このタイプの人は、ここを押さえるだけで「書ける/書けない」のブレが止まります。
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