物語を書きたい人のための、特別な対話の時間
あなたは今、どこで行き詰まっているのか?
作家志望者の多くが、同じ場所で立ち止まっています。
- アイデアは浮かぶのに、物語として展開できない
- 書き始めても、途中で熱が冷めてしまう
- 「自分らしい作品」が何なのか、わからない
- AIツールを使ってみたが、結局何も生まれなかった
もしあなたがこのどれかに当てはまるなら、問題はスキルではありません。
あなた自身の創作の「核」が、まだ言語化されていないのです。

120分間で起こること——対話による創作診断
この個人授業は、一方的な講義ではありません。
ぴこ山ぴこ蔵との構造化された対話を通じて、あなた固有の創作資源を可視化します。
具体的なプロセス
第1段階:作家性の解剖(約40分)
- あなたが本当に書きたいものは何か?(多くの人が自覚していない)
- なぜそれを書きたいのか?(動機の深層を探る)
- どんな読者に届けたいのか?(ターゲットの明確化)
第2段階:記憶の発掘と再構成(約40分)
- あなたの人生経験の中に眠る「物語の種」の特定
- 個人的な記憶を普遍的なテーマに昇華させる技法
- 忘れていた感情や情景を、創作素材として活性化する方法
第3段階:実践的AI活用戦略(約40分)
- あなたの創作スタイルに最適化されたAIとの協働法
- 「AIに奪われる」のではなく「AIを使いこなす」思考転換
- 具体的なプロンプト設計と、出力の編集・昇華テクニック
なぜ、この対話が機能するのか
多くの創作指南は「こう書くべき」という規範を押し付けます。
しかし優れた作家は、全員が独自の方法論を持っています。
アーノルド・ローベルの温かなシンプルさ。
O・ヘンリーの意表を突く構成力。
遠藤周作の人間への深い洞察。
彼らに共通するのは、自分自身の感受性を信じ、それを作品に昇華させたこと。
あなたに必要なのも、同じです——あなた自身の創作DNAの発見です。
ぴこ山ぴこ蔵は、『小説を書く人のAI活用術』(インプレス)で示した実践的手法をもとに、あなたの中に既に存在する物語資源を引き出します。それは抽象的な励ましではなく、具体的な創作計画として形になります。
この授業が向いている人
- 小説を書き始めたが、方向性が定まらない人
- AIツールに興味はあるが、使いこなせていない人
- 自分の作風を確立したいが、手がかりがない人
- 書きたいテーマはあるのに、物語にできない人
逆に、こんな人には向きません。
- すぐに使える「テンプレート」だけが欲しい人
- 自分の内面と向き合うことを避けたい人
- 既に確立した創作スタイルがあり、それを変えるつもりがない人
募集締切:2025年11月9日まで!
※日程のご予約は先着順です。お申し込みはお早めに!
- 形式:オンライン個人授業(カメラOFF可)
- 時間:120分間
- 定員:若干名
- 期間:2025年11月15日(土)〜12月30日(火)ご都合の良い日程をお選びいただけます
- 時間帯:14時開始~16時終了(開始時間は応相談)
恐れ入りますが、以下の日は空きがありません。
- 11/18(火),11/29(土),12/24(水),12/27(土)
この対話から、あなただけの物語が動き出します。
ご購入後の手順
(1)ご案内メールが届きます
ご購入後、ご案内メールが届きますので、指示に従ってご希望する日時を教えて下さい。
(2)確定メールが届きます
ぴこ山ぴこ蔵があなたのご希望日を確認したら、スケジュールを調整して、日時とオンライン会場のURLを記入した確定メールを送ります。
その際に、あなたの作家性を深堀りするための質問をさせていただきますので、よろしくご回答ください。
※恐れ入りますが、ご予約は「早いものがち」です。特に年末は混み合うことが予想されます。お申し込みは今すぐ!