「Stories」で絵本を作ってみた
ChatGPTのプラグイン「Stories」で絵本が作れると聞いたので、試してみました。
元々のお話は、名前を入れるだけであらすじを自動生成してくれるツール『異世界がちゃりん』で作りました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2030年代の日本で息絶えて、モンスターの跋扈する不思議な土地に転生した、真面目なニート・ぴこ蔵。どうやら何者かの陰謀によって前世で殺され、異世界に転生させられたらしい。自分を殺した犯人は誰か? 何のためにここに連れてこられたのか? 前世では無類のギャンブル好きだったぴこ蔵は、転生時のボーナスとして「幸運」のステータスを最大値に全振りする。だが、運がいいというだけで、どうやって真実を見つければいいのか。しかたなく、究極のドラゴンナイトになると決めたぴこ蔵は、手に入れた地図を元に『転換点の石』の行方を追う。多くの自己犠牲に支えられて修羅場を乗り切ったが、気がつけば踏み込んでいた呪いの幽霊船。しかも邪魔をする最悪の蛇王ピュトン。こうなったらと覚悟を決めたぴこ蔵は、使えば自分が死ぬかもしれない『魔神の戦斧』を掴む。果たしてぴこ蔵は、意外な敵の正体を暴き、大逆転勝利できるのか?▲上記の構想の結末を決め、起承転結に分かれたあらすじを作ってください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
絵本なのでテーマを絞って、もっと短くしたほうがいいな、と思いました。夏季なので下記のように書き直しました。やっぱ海だよね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ある日、不思議な島に着いた海賊、ぴこ蔵は、伝説の宝物『転換点の石』を探している。彼は自分の生きる目的を探していた。そしてたどり着いたのは呪われた幽霊船。彼の邪魔をする最悪の蛇王ピュトン。自分の使命はこの怪物を退治することだったのだと悟ったぴこ蔵は、使うと自分の寿命が減る『海神の戦斧』を掴む。そしてぴこ蔵は、蛇王に勝利する。
日本語への翻訳とか、キャラクターの絵柄とかはまだまだこれからですが、何より作ってて楽しいのが最高です。
自分の書いた物語が形になるという体験をぜひあなたも!
なお、このサービス、ゆくゆくはアマゾンで出版されるところまで出来るようになるみたいです。
生成された絵本はこちらで御覧ください。
※ぴこ蔵は物語作りのハードルを下げるツールを開発しています。
あなたのご意見が頼りです。ぜひアンケートにご協力ください。
今回は…
よろしくお願いします。